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今日のテーマは「世界なつかし名曲」ということで、洋楽が中心で、演歌は陰を潜めた感のある番組構成だったように思う。

驚いたのは平尾昌晃がギターを片手にロックを絶唱しているシーンが映し出されたこと。60年前のロカビリーブームの一端で、五木ひろしが今のJ-POPの原点にもなったと言う。
60年前の若者がロックに熱狂していたのなら、その人たちは現在80才~90才の年齢だ。
しかしその年齢の方々はカラオケ大会で演歌ばかり歌っている。ロカビリーブームで熱狂していた当時の若者たちは一体どのように変貌していったんだろう。

エルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」を五木ひろし、山内恵介、BOYS AND MENが歌うのだが、歌唱前に山内恵介が五木ひろしに「歌うコツを教えて欲しい」を尋ねると、「荒っぽく、不良っぽっく歌うと雰囲気がでる」とコメント。しかし山内恵介は笑顔で明るく歌っていたので、荒っぽく歌っているようにはとても感じられなかった。

「監獄ロック」が1957年公開の楽曲ならばそれに似た曲調の楽曲が1980年代にもある。私が大学時代に流行った「横浜銀蝿」の「つっぱり High School Rock'n roll」。私は車を運転中に「横浜銀蝿」のカセットテープを何回もかけて青春真っ只中を感じていた。

天童よしみが「私は熱狂的なディスコ娘で、サタデー・ナイト・フィーバーがかかってくると身体全体で踊ってしまう」と話していたのは意外な発見。演歌歌手のイメージが強いので、まさかディスコが好きだとは思えない。
そんな天童よしみと水森かおりとLittle Glee MonsterがABBAの「ダンシング・クイーン」を熱唱。「ダンシング・クイーン」はどの時代にあっても人々の心を捉えるステキな楽曲に違いない。

麻倉未稀は、2年前に癌を患っていたとのことだが、楽曲「ヒーロー」に助けられ、「ヒーロー」をずっと歌い続けていられるのがすごく嬉しかった」と語った。
「ヒーロー」は誰にも歌える楽曲ではないと思うが、それだけに素晴らしい楽曲だ。気持ちが高揚して青春時代に連れ戻してくれる。

ラクビーの応援ソングは「ヒーロー」の他に、NHKのラグビーテーマソングに起用されている楽曲で、Little Glee Monsterの「ECHO」がある。
ニュージーランドの先住民マオリ族伝統の「ハカ」を踊る筋肉隆々の男たちの前をLittle Glee Monsterがすり抜けてステージの先頭に立つと威風堂々と歌い始めた。その力強い歌唱姿はとても格好良く見えた。


天童よしみの新曲「大阪恋時雨」が誕生した経緯が大変興味深い。
全国のショッピングモールを回り歌い続けているシンガーソングライターの半崎美子がラブソングを歌っているのを聴いた笑福亭鶴瓶が泣かせる歌詞と曲調に感動して「天童よしみの歌だ!」と直感。すぐに天童よしみに電話して「歌って欲しい」とお願いしたのがキッカケだったようである。
半崎美子が「ご縁を感じる 嬉しいですよ。」と述べると、天童よしみが「この曲を歌うべくして歩んできた」と答えたのが印象深い。

司会の谷原章介が、五木ひろし自ら作曲した新曲「麗しきボサノヴァ」をJuice=Juiceとコラボするにあたり、「なんで五木さんは美女の方々とコラボしているんですか」と尋ねたので、五木ひろしが困惑した口調で「いや本当に恵まれていますね。」と答えたのがとても可笑しかった。

番組の最初にミリオンヒット曲の「BE WITH YOU」を披露したGLAYが、デビューして間もない頃に出演した歌番組で、五木ひろしから「がんばってね!」と声かけてくれたのが大きな励みになったと教えてくれた。そんなGLAYは、新曲「COLORS」を披露。この楽曲には父と子の絆・愛情・感謝の気持ちが込められている。人々に伝えたい思いは、ポップスにしろロックにしろ演歌にしろジャンルは違っても皆同じだと感じる。


今日の番組は、洋楽であった楽曲を日本語でカバーしてヒットした曲が中心。

【出演】
麻倉未稀、五木ひろし、GLAY、Juice=Juice、天童よしみ、半崎美子、BOYS AND MEN、水森かおり、May J.、山内惠介、Little Glee Monster
フラッシュ金子、MUSIC CONCERTO

【司会】
谷原章介、小郷知子

投稿:2019年10月2日

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