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アドビシステムズ社から下記の気になるメールが送られてきました。

マイクロソフト社より4月12日に公開された、Internet Explorerの4月度月例更新プログラムをインストールするとInternet ExplorerがActiveXコントロールを処理する方法が変更されます。

その結果、一部のWebページを閲覧する際FlashやShockwaveによるアクティブコンテンツの対話的処理が自動的には有効化されなくなります。有効化するには、閲覧者がアクティブコンテンツをクリックする必要があります。

影響を受けるアクティブコンテンツは他にApple Quick Time、Microsoft Windows Mediaなど広範囲に及びます。またWebページの記述方法によってはPDFも影響を受けることがあります。

この問題を回避し、Webの閲覧者に今までと同じユーザエクスペリエンスを提供するには、Webページの修正が必要です。

アドビ システムズ社では、Webページの変更方法を含む包括的情報を下記にて提供しております。
http://adobedm.adobe.co.jp/u/No/67662/DD27D5CF_8999/060417001.html


影響を受けるアクティブコンテンツにApple Quick Timeがあげられている、Webの閲覧者に今までと同じユーザエクスペリエンスを提供するには、Webページの修正が必要である。この2点は大いに気になる所ではありますが、これってアップルップル社の山田さんのブログ「IE6でクリックしないと動作しない?」の内容だったんですね。今頃になってわかりました。
akihiro kamijoさんの「IE6の仕様変更への対応関連情報です」が参考になるようですが、わたしには少し敷居が高くて。どう対処したらよいものかと、少し悩んでおります。

投稿:2006年4月18日


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