イベント

一般の部


平成30年9月16日(日)  会場:小牧市東部市民センター
特別ゲスト:河嶋けんじ(Jフォース)
ゲスト:まこと&ちはる・大河内智子
実行委員長:鳴子富男   審査委員長:星 桂三   審査委員:鳴子富男・市川英治
司   会:鈴木久子・坂口香苗・河辺和子・林 信之口香苗  協力:各カラオケ喫茶
主   催:全日本アマチュア歌唱コンテスト実行委員会

 第13回全日本アマチュア歌唱コンテストグランプリ決勝大会が、秋元順子のデビューシングル「マディソン郡の恋」の作詞・作曲家として知られる星桂三先生をお招きして平成30年9月16日(日)に小牧市東部市民センターで盛大に開催された。
 出場者は、東海三県はもとより、遠くは、兵庫県、石川県、福井県、奈良県、和歌山県、長野県、三重県、京都府、大阪府と全国各地から、予選16会場を勝ち抜いた強者たちで、総勢170名の参加者が自慢の喉を競い合った。予選突破者で争うステージは非常にレベルが高く、総合点で僅差の中で表彰者を決めないといけないなどと言う審査員泣かせの大会になった。
 特別ゲストに河嶋けんじ、ゲストにまこと&ちはる、大河内智子が招かれて大熱唱。大会に大きな花を添えた。
 また、歴代部門別優勝者の方々の歌唱に加え、特別出演コーナーでは大会実行委員長の鳴子富男氏自らも大熱唱して、より一段と盛り上げた。
 この大会はチャリティー公演で、6年前に台風による豪雨災害で甚大な被害を受けた和歌山県東牟婁郡那智勝浦町と西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震、熊本大震災の復興支援として募金が行われた。
 ゲランドチャンピオン、一般の部、シニアの都、ゴールドの部の各優勝者からも賞金の1割が募金される。
 鳴子富男氏は閉会の挨拶で、「今まで故郷の災害支援を第一に考えて募金活動を行ってきたが、昨今、日本各地で自然災害が発生しており看過することができない。今月発生した北海道の大地震や九州、四国、中国地方で発生した豪雨災害にも中日新聞社を通して募金を行いたい。
 この大会が毎回滞りなく開催できるのは、出演者の皆さんを始めスタッフや認定歌謡講師の皆さんのお力添えの賜物だと感謝の気持ちで胸がいっぱいである。この大会が名実共に全日本にふさわしい大会としてさらなる発展を期待して引き続き努力していきたい」と抱負を語った。
 今回、総合グランプリチャンピオンに輝いたのは、本日午前に行われた東海ラジオ 歌謡曲主義 カラオケ選手権 決勝大会でチャンピオンに輝いた小牧市の日比野知己さんで、賞金10万円とトロフィーが贈られた。以下入賞者は12ページの表の通りである。
取材:シンガープロ 安藤秀樹
【オピニオン2018年12月号掲載】
オピニオンだより


ゴールドの部


シニアの部


鳴子富男氏


総合グランプリチャンピオン


ゴールドの部 優勝


シニアの部 優秀


一般の部 優勝


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