西田あい 新曲「愛が足りなくて」キャンペーン 2018年12月15日
NHK総合テレビ 「うたコン」をはじめ数多くのテレビ番組に出演している西田あいが12月15日、カラオケシンガーに来店。
「ゆれて遠花火」のデビュー曲から最新曲「愛が足りなくて」に至るまで、「ブルーライト・ヨコハマ」のカバー曲を含めて熱唱披露して会場を沸かせた。
西田あいは、学生時代に歌手を志し、平尾昌晃ミュージックスクールでレッスンを積み、ポップスを中心にレッスンしていた18才の頃、「君の声は歌謡曲向きだ」と言われ、初めて山口百恵の『プレイバックpart2』を聞き、衝撃を受ける。
それから数々の昭和歌謡を知り、歌謡曲の世界に魅了される。
数々のオーディションを受ける中で、これがダメなら歌手の夢を諦めようと最後に受けた2008年に開催されたオーディションで、レコード会社の目にとまりスカウトされる。
スカウトを機に上京し、1年半に及ぶボイストレーニングを経て2010年7月7日七夕の日に夢が叶い…「ゆれて遠花火」で歌手デビュー。
平成22年度日本クラウンヒット賞新人賞を受賞。(西田あいオフシャルサイトより抜粋)
そんな経歴の彼女は、今年8月に発売された、新曲『愛が足りなくて』をお客様と一緒に寄り添って歌えるのが嬉しい」と、笑顔で一緒に歌唱。
新曲「愛が足りなくて」もカップリング曲の「翔べない踊り子」も繰り返しのメロディが続くので1回聞くともう忘れることができない。両曲とも切ない女心がドラマティックな歌詞(作詩:岡田冨美子)と軽やかなメロディー(作曲・編曲:林哲司)で構成されている。
「軽やかに気持ちよく歌うのがベスト」と彼女は教えてくれた。
彼女の歌唱力の素晴らしさはもとより、お客が口々にとても楽しかったと言っていたのが何よりも嬉しかった。そんな楽しいキャンペーンであった。
取材:シンガープロ 安藤秀樹
【雑誌オピニオン2019年2月・4月合併号】
オピニオンだより
投稿:2019年1月27日