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今日から待ちに待った世界陸上が始まった。

競歩のレースを業務の合間を縫ってチラチラ観戦。

優勝候補の川野選手が序盤から首位をキープするも、残り5キロ地点でペースダウンし、18位という結果に終わった。一方、川野選手と先頭を争っていた勝木選手が3位に入賞。

猛暑のため30分繰り上げスタートとなったが、高温多湿の過酷なレースであった点では、必ずしも有効な対策とは言えなかったように感じる。

競歩は、歩くという競技ではあるが、テレビ中継では上半身のみが映し出され、「歩いている」とアナウンスされると違和感を覚える。なぜなら、選手の動きは走っているように見えるから。

川野選手が5キロ過ぎてからフラフラになった状態が、まさに一般人の「歩いている」状態ではないかと思う。

明日と明後日に行われるマラソンに出場する選手にとって、今日のレースは大変参考になったと思う。

しかし、過酷なレースになることは間違いないと思う。

投稿:2025年9月13日



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