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緑川恵子デビュー25周年記念歌謡祭
平成30年7月1日  場所:瑞浪市総合文化センター 主催:山本音楽事務所 後援:緑川恵子後援会

 緑川恵子デビュー25周年記念歌謡祭が7月1日、瑞浪市総合文化センターで盛大に開催された
 歌謡祭は、楽々会「由紀乃太鼓」のオープニングから始まり、一般歌唱者が次々と熱唱を続けていく。途中で25周年記念公演として新曲「古都の雨〜京花しぐれ〜」を題材にした芝居を披露。芝居は、草笛団平氏が緑川恵子の今日のためにと、脚本を書き、劇団三喜が制作。緑川恵子は主人公「お恵」の役を演じた。内容はある日、お恵の旦那「卯之吉」が妻「お恵」のために人殺しをしてしまい、逃走することになり長い逃亡生活を経て、ある日「お恵」に会いに尋ねてきたところを御用となってしまうと云う悲しい末尾で、この場面は観客の涙を誘い、中にはすすり泣く観客が大勢いたようだ。
 緑川恵子は、歌唱ステージでは、歌唱はもちろん、舞踊を添えての熱唱も披露して沸かせた。真和会と扇房会の舞はステージに大きな華を添えてくれた。
 ゲスト歌手には、たかねすず、高田千絵、豊光が出演して会場を盛り上げ、最後に緑川恵子は「多くの皆様に支えられてここまで歌ってこられた」と、感謝の気持ちを述べて、新曲「ありがとう今日まで」と「古都の雨」を大熱唱。そして、「これからも声の続く限り歌って参りますので、変わらぬご声援をよろしくお願いします」と結んだ。
 25周年記念にふさわしい思い出に残る素晴らしい歌謡祭であった。
投稿者:緑川恵子後援会 【オピニオン2018年12月号掲載】
オピニオンだより






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