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花魁姿で犬山城下町を練り歩き昭和横丁ステージでミニライブ。
新曲「なにわ色街思い出横丁」をはじめ演歌2曲を熱唱!


日時:令和3年11月14日(日)
場所:愛知県犬城下町
主催:犬山城下町花魁まつり実行委員会
後援:犬山城町まちづくり協会
協賛:犬山まちづくり株式会社・犬山城下町昭和横丁
協力:花魁色舞(おいらんしきぶ)


昭和横丁前をスタート


犬山城下町を練り歩く十川ももこ(右)


十川ももこ熱唱


十川ももこオンステージ(昭和横丁店内)


第3回犬山花魁まつり


令和3年11月14日(日)に「第3回犬山花魁(おいらん)まつり」が愛知県犬山市にある犬山城下町で行われた。

素晴らしい好天に恵まれ、口上役の『つくば新之介』が行列の先導を務め、女性チンドン屋『べんてんや』がすぐその後ろでお囃子(おはやし)を響かせながら、さらにその後ろを絢爛豪華な花魁風衣装を身にまとった十数名の女性たちが、12時30分に昭和横丁前をスタートし、美味いもの市までの往復を練り歩いた。



つくば新之介が行列の先導を務める


演歌歌手の十川ももこも花魁道中に加わり、花魁姿で一緒に練り歩いた。


つくば新之介によると5万人の人たちが詰めかけてきたそうだが、国宝犬山城を見上げながらの花魁道中は格別な景観で、多数の人たちが訪れた犬山城下町は活気に満ちあふれていた。




十川ももこの熱唱ライブ


花魁道中が終わると、昭和横丁店内のステージで十川ももこの熱唱ライブが行われた。

「皆様こんにちは!」と声高らかに登場すると、昭和のギャグアニメ「いなかっぺ大将」の主題歌で、天童よしみが16歳のときにレコーディングしたという「大ちゃん数え唄」を観客の手拍子をもらいながら熱唱。
ノリの良い曲で、元気一杯に笑顔で力強く歌うので大いに盛り上がった。

歌い終わると、「今日、花魁行列に加わって、衣装の袖を左手で持って皆さんに手を振ると、左腕に筋肉痛がしてつらかったので、ほんまに花魁さんはすごいな」と語ってくれた。

そして、2曲目は、十川ももこの新曲「なにわ色街思い出横丁」を熱唱。
この曲は、「ちんどん屋」の親方でもあり「べんてんや」の師匠でもある林幸治郎氏が作詞し、浪花最後の『流し』と言われている演歌師の田浦高志氏が作曲した作品で、大阪にある色街が舞台となっている。

この歌は流れるような曲調で気持ちが晴れやかになり、大阪色街のいろいろな人間模様が次々と目に浮かんできて、風情があって楽しくなる。

今回、大阪を拠点に活動している彼女が愛知県の犬山まで足を運んで花魁道中に参加したのは「なにわ色街思い出横丁」の歌と犬山の「花魁まつり」に似通ったいるところがあったからだと思う。

また彼女がコスプレ衣装に身を包んで色々な格好をするのがスキだったところ。
確かに花魁風衣装を身にまとって犬山城下町を練り歩いている彼女はとても楽しそうであった。

十川ももこは野崎参道【商店街】公認演歌歌手として大阪の野崎【参道】商店街の活性化に協力しているので、犬山城下町の賑わいは野崎【参道】商店街のまちづくりに大いに参考になったようである。

最後の曲は、中村美律子代表曲の「河内おとこ節」。
つくば新之介が舞台に上がり華麗な舞を繰り広げて十川ももこの熱唱ステージに花を添えた。



十川ももこ(とがわももこ)


十川ももこは、令和元年8月21日にレコード会社フリーボードから新曲「なにわ色街思い出横丁」をCDリリースした新人の演歌歌手で、きらびやかな歌声で関西を元気づけている。

生まれは神戸で、幼少期より声楽、ミュージカルを学び、平成12年に大阪・東心斎【橋】で中村美律子が経営していたお店「人生乾杯」にスタッフとして従事。それが彼女の歌人生において大きなターニングポイントとなったようだ。

演歌の醍醐味と演歌の魅力に惹かれ、その演歌が大好きになった彼女は、その後、バンド活動しながらCDデビューを夢みていた頃もあったが、「演歌歌手になることも大変だからもういいかなぁ」と思い始めていたそんな矢先の3年前に母が亡くなり、母親の日記を見つけた。

そこには「演歌歌手になって欲しかった!」みたいなことが一杯書かれてあり、その母のはなむけに「演歌歌手になろう!」という気持ちが強く芽生えた。そんな折り母の命日に「フリーボードからCDを出そう!」と田浦高志さんから声がかかり、「それは演歌歌手をやれってことだな」と思い、迷わず快諾した。

「なにわ色街思い出横丁」をリリースして3ヶ月目に、コロナ禍による自粛要請で歌手活動が思うように展開できなかったが、インターネットラジオに出演したり動画配信などコロナ禍でしかできないことを勉強することで、今後の活動にプラスになると前向きな気持ちでいる。


十川ももこの話を伺って


彼女には明確な目標がある。

○ 演歌は年寄り臭いとかダサいとか、そんなイメージを抱く若者が多くいる。

○ NHK紅白歌合戦の演歌歌手の出場枠が年々少なくなってきている。

こうしたことを踏まえると演歌というジャンルがなくなってしまうのではないかという懸念がある。

演歌は日本のオンリーワンのジャンルだからついえたらいかん!

演歌というジャンルをなくしたくない。それは十川ももこの切実な願いであり、彼女自身が演歌界を変えたいぐらいの気持ちでいるようである。

「私一人では演歌界を変えることはできないから、いろいろな人たちと力を合わせて演歌界を変えていきたい。若い方に演歌を聴いていただいて演歌の良さと楽しさを知って欲しい。若い人たちが注目してくれる面白いコンテンツを演歌歌手というジャンルを使って創り上げたい」、そんな思いを熱く語ってくれた。

東京も大好きという「関西の歌姫」十川ももこが、さらに磨きをかけて日本から演歌というジャンルが消えないように演歌界が盛り上がるように邁進して行って欲しい。

十川ももこオフィシャルサイト
































取材:シンガープロ 安藤秀樹
投稿:2021年11月24日


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