最後の開催となる福岡国際マラソンをテレビ観戦して 中村高洋選手が中間点を先頭集団で通過
第75回 福岡国際マラソンを10キロ地点からテレビ観戦。
テレビのスイッチを入れたら中村高洋くんが先頭集団で走っていたのでびっくり。
学生時代も相当に速かったけど、ここまでは速くなかった。
目覚ましい成長には驚くばかり。
優勝候補の設楽悠太選手が20キロ地点で途中棄権する中、高洋くんは走り続けていた。
23キロ地点から徐々に先頭集団から離れていったのはとても残念だったが、1キロを2分58秒の高速ペースで走り続けていたのは驚異的だ。
5キロ | 10キロ | 15キロ | 20キロ | ハーフ | 25キロ | 30キロ | 35キロ | 40キロ | ゴール |
14分 49秒 | 29分 41秒 | 44分 32秒 | 59分 26秒 | 1時間 2分 44秒 | 1時間 14分 45秒 | 1時間 32分 2秒 | 1時間 50分 3秒 | 2時間 9分 5秒 | 2時間 18分 24秒 |
14分 52秒 | 14分 51秒 | 14分 54秒 | 15分 19秒 | 17分 17秒 | 18分 1秒 | 19分 2秒 | 9分 19秒 |
成績:35位 2時間18分24秒
名古屋大学大学院 平成20年卒
学生時代は名古屋大学陸上競技部 長距離走エースとして活躍。
中村高洋(なかむら たかひろ)
学生時代、「こうようくん」と呼ばれて皆から親しまれていた。
投稿:2021年12月6日