政治経済

今日の日経新聞朝刊の社説に「米国はグリーンランド獲得の野心捨てよ」との記事が掲載されていた。

トランプが欧州への追加関税を見送り、最悪の事態はひとまず免れたとの書き出しで、「領土拡大のために同盟国を関税で脅すのは、常軌を逸している」と断じられていた。これは私が昨日ブログに書いた内容と全く同じで、非常に心強く感じた。

日経新聞と私の見解が同じであることは嬉しいものの、だからといってトランプが即座に政策を転換するわけではないので、極めて歯がゆい。

社説にある通り、グリーンランド獲得の野心はロシアを喜ばすだけである。また、グリーンランドを「安全保障上の核心的利益」と呼ぶ姿勢が、台湾を「核心的利益」とみなして武力行使を辞さない中国の主張を想起させるという指摘にも、全く同感だ。

トランプは物価高をバイデン前大統領のせいにしたりと、身勝手な振る舞いが目立つ。もし一昨年の大統領選でハリス氏が当選していたら、彼は思い通りにいかない腹いせに「不正選挙だ」と主張し、大反乱を起こしていたに違いない。

トランプという人物の危うさを痛感するとともに、こうした人物の暴走をいかにして止めるべきか。国際社会が直面する課題はあまりにも重い。

投稿:2026年1月23日
安藤秀樹



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