なぜ「参考」税込価格? 値札の小さな文字が気になった
あじの開き149円、実は161円 値札の表示を考える
一昨日、あじの開き1枚を半額の149円(税込161円)で購入した。消費期限は昨日だったが、今日の昼に焼いて食べた。
物価高の中、安く購入できるのはとてもありがたい。
値札には税別価格が大きく表示され、その下に小さく「参考税込価格」と書かれている。どうして「参考」が付くのかはよくわからない(※1)。私個人としては、単に「税込価格」と表示すれば良いように思う。
税込価格での表示(総額表示)は、2021年4月から改めて義務化されている(※2)。この値札も税込価格を併記しているので、ルール上は問題ないのだろう。それでも税別価格のほうを大きく見せているのは、消費者に少しでも安いと感じてもらおうという意図があるように思える。
※1 調べてみると、レジでは税別価格の合計に消費税をかけて計算するため、値札の税込価格と1円程度ずれることがあり、それで「参考」と書いているようだ。
※2 税込価格の表示は2004年4月に義務化された。その後、2013年10月から2021年3月までは特例として税別価格のみの表示も認められていた。
投稿:2026年11月1日
シンガープロ 安藤秀樹

