高市首相の賭け 「消費税1%」が招く、2年後の大混乱
消費税は社会保障費の財源として使われています。
今話題の「消費税1%」は、給付付き税額控除が導入されるまでの2年間限定の暫定措置ですが、高市首相は実施に向けてかなり強い意欲を示しているようです。
現在、高市内閣は高い支持率を誇っているため、「2年後になれば、約束通り国民も納得して増税を受け入れてくれるはずだ」という強い信念があるのかもしれません。
ですが、一度減税のメリットを実感した国民が、2年後に「はい、約束ですので」とすんなり増税を受け入れるかは疑問です。
2年後にも今のような高支持率を維持できているのか、そもそも国民の手取りがそれまでに増えているのかという心配もあります。
個人的には、2年後に1%から一気に8%(または10%)へ戻すのは、まず無理ではないかと思います。おそらく、一度3%にして、時間を置いて5%にするなど、段階を踏むことになるのではないでしょうか。
もしこの「消費税1%」が実行されたなら、2年後の国会が大荒れになる様子が目に浮かびます。
投稿:2026年6月3日
シンガープロ 安藤秀樹

