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令和の三羽ガラス加入で別次元へ


第58回全日本大学駅伝は、早稲田大学が圧勝で優勝を果たした!
タイムは何と5時間3分31秒の大会新記録。16年ぶりの栄冠だ。
「令和の三羽ガラス」と呼ばれる本田桜二郎選手、増子陽太選手、新妻遼己選手の加入により、チームの戦力が劇的に底上げされたことが最大の勝因だと思う。もちろん、4~6区を固めた選手たちの実力、特に5区・鈴木琉胤選手の区間新も見逃せない。

なかでも圧巻だったのは、2区・増子陽太選手(1年)の30分51秒。帝京大学・楠岡由浩選手と同タイムながら、駒澤大学・佐藤圭汰選手らが持つ区間記録を10秒も更新する驚異的な区間新記録を叩き出した。さらに最終8区では工藤慎作選手が快走を見せ、勝利を決定づけた。

気温19℃という決して好条件とは言えない中、従来の大会記録を3分以上も上回るタイムで優勝したのだから、信じがたいほどの強さだ。かつて「史上最強」と言われた、佐藤圭汰選手が在籍していた頃の駒澤大学さえも凌駕しているように感じられ、ただただ驚かされる。

早稲田大学は出雲に続いて2冠を達成した。この勢いなら、来年の箱根駅伝制覇も現実味を帯びてくる。青山学院大学にとっても非常に厳しい戦いになるに違いない。

レース全体を振り返ると、國學院大学が2位、創価大学が3位に入った。特に初のトップ3入りを果たした創価大学の躍進には驚かされた。一方で、かつての名門、日本体育大学は出場していなかった。その動向も気になるところだ。

投稿:2026年11月1日
シンガープロ 安藤秀樹


早稲田大学 工藤慎作選手

早稲田大学 工藤慎作選手


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