雨中の激走、逃げ切った —— アジア大会・男子マイルリレー12年ぶりの金 2026年9月29日
昨夜のアジア大会・男子4×400mリレー(マイルリレー)で、日本代表(佐藤風雅、林申雅、今泉堅貴、中島佑気ジョセフの各選手)が3分00秒75を記録して優勝した。12年ぶりの金メダル獲得という快挙だ!
レースは激しい雨が降りそそぐ中で行われ、日本が2走でトップに立って差を広げ、3走が首位を守ってアンカーの中島選手へとバトンをつないだ。バックストレートで後続に差を詰められ、「日本記録保持者の中島選手をもってしても抜かれるかもしれない」とハラハラさせられたが、第3コーナーからラスト100mにかけて、なんとか1位をキープ。祈るような気持ちで1着でのゴールを見届けると、思わず感極まってしまった。
400mを44~45秒台で駆け抜ける異次元の選手たちの走りには、圧倒的な面白さと興奮がある。
学生の対抗戦などでも、マイルリレーは手に汗を握る展開になることが多く、大会のフィナーレを飾るのに実にうってつけの競技種目だと思う。
投稿:2026年9月30日
シンガープロ 安藤秀樹

