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本日、「桜木琢磨氏を支援する会」に参加。

桜木琢磨氏は、稲沢市市議会議員であったが、2013年10月31日、渡航先の中国で、覚醒剤所持の疑いで中国に拘束され、現在も勾留されている。すでに逮捕から4年を経過しているが、「桜木氏は無罪である。釈放して欲しい。」という機運が一向に高まらない。

25年来の友人である佐々木氏は、このままでは中国当局は判決延期を繰り返すばかりで拉致があかない。友人として桜木氏を支援したい。そういう思いでこのたび「桜木琢磨氏を支援する会」を立ち上げたとのこと。

中日新聞、朝日新聞、時事通信の記者も参加し、積極的に質疑応答が交わされた。

私は帰宅後、稲沢市の友人に下記の内容を電話で質問してみた。

桜木琢磨氏は、稲沢市市議会議員であったが、2013年10月31日、渡航先の中国で、覚醒剤所持の疑いで中国に拘束され、現在も勾留されている。すでに逮捕から4年を経過しているが、「桜木氏を釈放して欲しい。」という機運が稲沢市から一向に高まらないのは何故かと質問したら、「桜木氏はもともと信用のできない人間で、事件が報道されたときも、仕事の面で相手をだます人間だから、麻薬の運び屋をやっていたとしても不思議ではない。だから、逮捕されても当然だし、仕方がないこと。そんなことには深く関わらない方が良い。」とアドバイスいただいた。

桜木琢磨氏の人柄が稲沢市民に悪く思われているので、同情の声があがらないようだ。

こういった状況では「桜木琢磨氏を支援する会」を運営していくことは、なかなか厳しいように感じる。

投稿:2017年12月24日



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