トランプは独裁色を強めている 2025年3月
トランプが前副大統領ハリス、ヒラリー、ブリンケンらに機密情報に接する資格を取り消すよう指示したとの由。
トランプは、前大統領バイデン氏が出した恩赦は「無効だ」と主張したり、トランプを批判する人は「トランプ錯乱症候群」と定義する法案を提出したり、民主主義を広めているメディア(ボイス・オブ・アメリカ)を解体するなど、独裁色を強めている印象を受ける。
トランプの高関税政策は、どうもレーガン政策をお手本にしているようだが、敵国を一杯増やしているようなもので、アメリカを本当に強くする政策であるのかは疑問である。
教育省廃止、対外援助打ち切り、WHOから脱退、パリ協定からの離脱、移民の在留資格取り消し(国外追放)など、トランプのやっていることは滅茶苦茶のようで実はそうではないとおっしゃる方がいますが、実際にやっていることは滅茶苦茶のように私の目には映ります。
投稿:2025年3月23日