政治経済

高市首相とトランプ大統領による日米首脳会談が、日本時間の明日未明に行われる。
この会談は全世界、とりわけイランが固唾をのんで注視している。

もし高市首相がイランに敵対する発言をすれば、ホルムズ海峡を通過する日本のタンカーがミサイル攻撃の標的となり、日本経済に大打撃を与えることは必至だ。かといって、重要な日米同盟の関係を損なうわけにもいかない。誰が首相を務めていたとしても、今回の会談は困難を極めるだろう。

私個人としては、欧州のように米国の強硬姿勢には同調しないスタンスを貫き、トランプを四面楚歌に追い込むのが得策だと思うが、現実的には難しいだろう。

トランプは「自国第一主義」を掲げて同盟国に関税で圧力をかけておきながら、いざホルムズ海峡の安全確保となると「同盟国は積極的に協力すべきだ」と主張している。全く虫がよすぎる話で、腹立たしい限りだ。

ウクライナ戦争に対しては「無条件な資金援助はしない」として軍事支援を渋った一方で、自らがイランに仕掛けた戦争については惜しみなく軍事費を投じている。全くおかしな話だ。

投稿:2026年3月19日
安藤秀樹



政治経済

ピックアップリスト

リンク集

カテゴリーリスト

お電話でのお問い合せはこちら(午前10時〜午後5時)

0587-53-5124