政治経済

トランプの顔色か、国際法か。高市首相に突きつけられる決断


高市首相とトランプの会談が3月19日に行われる。私は、この会談に非常に関心が強い。
果たしてトランプは、日本にイラン戦争への協力を要請してくるのだろうか。仮に要請されたとしたら、高市首相はどう答えるのだろう。
私は、協力する姿勢を示すことは、日本の国益を守るためにやむを得ないかと思うが、不用意な発言まではしないで欲しいと願っている。例えば、「ノーベル平和賞に推薦する」とかいったことである。

前回の日米首脳会談では、満面の笑みで握手を交わすなど友好的な態度だったが、今回、国際法違反と指摘されるような行為をしているトランプに対して、どんな態度をとるのだろうか。

トランプに日本の憲法改正を約束して、人的貢献で協力したいと発言したら、目も当てられない。トランプを持ち上げることは構わないが、過度に持ち上げることは控えるべきだ。

日本にとって、国際法を遵守するということは、日本の生命線だ。自由な貿易ルートの確保という経済面でも、他国による「力による現状変更」を防ぐ安全保障の面でも、国際社会のルールを守る姿勢こそが日本のとるべき姿だからだ。だからこそ、その一線だけは踏み越えることがないように祈りたい。

投稿:2026年3月10日
安藤秀樹



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