政治経済

国際社会のルールを壊すトランプ


今朝の日経新聞朝刊に「トランプ氏の干渉は不適切だ」という見出しの社説が掲載されていた。

記事によると、トランプは日本の衆院選において、自民党と日本維新の会の連立政権を「完全かつ全面的に支持する」と表明したという。これに対し日経新聞は、「民主主義の基盤となる選挙の公正性を損ね、結果に影響を与えかねないこうした行為は不適切だ。余計な口出しは控えてほしい」と強く批判している。

トランプは、自らの保守的な思想に近い右派政権や政党を後押しする傾向が顕著だ。4月に総選挙を控えるハンガリーのオルバン首相への支援も呼びかけているという。

国際法には「内政不干渉の原則」があり、各国は自らの政治体制を自由に選べる権利が保障されている。トランプの言動は、こうした国際社会の根幹をなす考え方を無視するものだ。私はこの記事の内容に全く同感である。

また、真偽のほどは定かではないが、トランプがSNSで、オバマ元大統領夫妻を類人猿に見立てた動画を投稿したという話もある。もしこれが事実であれば、極めて悪質な人種差別であり、他者を貶める行為は断じて許されるものではない。

こうした振る舞いを見るにつけ、トランプのような人物がリーダーとして君臨し続ければ、世界は正義のない、取り返しのつかない状況に陥ってしまうのではないだろうか。

一刻も早く、トランプが政治の表舞台から退くことを願わずにはいられない。

投稿:2026年2月7日
安藤秀樹



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