政治経済

体感なき減税と将来の負担


高市首相が衆院選挙で掲げた「食品にかかる消費税を2年間に限りゼロにする」という公約に、私は反対です。

というのは、物価上昇が続く現状では、8%の減税が体感的には4%程度にしか感じられず、恩恵を実感しにくいこと、そして、一度下げた税率を2年後に元に戻すのは困難だと思われるからです。仮に戻すとしても、その際に12%~13%へ引き上げられるとの見方もあり、そうなれば今以上に大きな負担がのしかかります。

また、赤字国債には頼らず、補助金などの見直しで財源を確保するとのことですが、それは本当に可能でしょうか。私は、財政悪化を招くだけだと思います。

投稿:2026年2月14日
安藤秀樹



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