スポ研ナースセンターだより
-
松井秀治先生の略歴と功績概要 1993年6月
松井秀治(まつい・ひでじ)先生の受章を祝う会 先生は、大正8年6月18日、 富山県に生まれ、昭和17年3月富山県師範学校専...
-
編集後記 1992年4月
下記は、私がスポーツ医・科学研究所に勤務していた時に毎月発行していた「ナースセンターだより」の編集後記です。 ※ 1992年...
-
第6回トレーニング科学研究会に参加して 旧 スポーツ医・科学研究所 元看護士 安藤秀樹 平成6年1月29日・30日
(財団法人)スポーツ医・科学研究所の研究員が企画しておられるこのような研究会に参加するのは、初めてでした。印象に残っ...
-
編集後記 1992年5月
● 今月は足関節捻挫が多かった。これは名古屋グランパスエイトの選手が4人入院してきたことによる。 サッカー選手に足関節捻...
-
編集後記 1993年1月
● 当所で2年前に前十字靱帯の再建手術を受けたバスケットボールの選手が、同靱帯を再断裂したということで当所に入院してき...
-
膝のケガを克服したバスケットボール女性選手
1.はじめに 試合中に膝の内側側副靱帯を損傷して、当所で手術を受けたバスケットボール選手の入院中の経過と退院後の経過に...
-
編集後記 1992年12月
● 外来診察時に、急きょ入院の運びとなる選手がいます。これがある日、1日に2回ありました。しかも術前検査が入っていて、...
-
リトルリーガーズショルダーについて 1992年12月
外来に訪れたある野球の選手から、医師の診察結果と指導内容について紹介します。 【患者紹介】 男性 13才 スポーツ種目:野...
-
編集後記 東海コーチ・サミット 1992年11月
● 診察に訪れていた選手が、急きょ手術することが決まって、当日に術前検査をすることがあります。そんな時は、手術室・中材...
-
尺骨肘頭疲労骨折で手術を受けた柔道の選手
1.はじめに 尺骨肘頭疲労骨折で手術を受けた柔道選手の入院中の経過について紹介します。 2.尺骨肘頭骨折および尺骨肘頭...
-
前十字靭帯再建手術を受けて見事にカムバックを果たした、レスリングの坂本涼子選手 ナースセンターだより1992年5月
坂本涼子選手 誕生日:4月24日、 北九州市生まれ。 22歳。 スポーツ歴:小・中学校バレーボール。 神戸市立赤塚山高校1年で...
-
鈴鹿8時間耐久ロードレースに医療スタッフとして参加。1995年
1995年7月に行われた鈴鹿8時間耐久ロードレースに医療スタッフとして参加。 貴重な経験をさせていただきました。 井戸田仁...
-
編集後記 1992年9月
● このたび阿久比中学校女子ソフトテニス部と卓球部で女子個人が全国大会に出場しました。いつもお世話になっている中学校の...
-
患者紹介 1992年9月
Mくん 小学3年よりA体操クラブで体操を始める。 中学生になって、B体操スクールに入会する。練習時間は、午後7時〜午後9時...
-
肩関節形成手術を受けた患者から
1.はじめに 肩関節形成手術を受けた5名のスポーツ選手についてご紹介します。 2.症例報告 【症例1】 男性 19才 スポー...
-
編集後記 1992年8月
● 病棟が満床で当所を退院し、合宿所に移動していただいた3人の患者が、全員とも舟状骨疲労骨折であったのは偶然でした。彼...
-
両足関節の腓骨筋腱を脱臼したスキー選手
1.はじめに スキー・アルペン選手が16才の時にスキー練習中に右腓骨筋腱を脱臼した。1年後に某病院で脱臼整復手術を受けた...
-
編集後記 1992年7月
● 足関節脛骨内果疲労骨折で外来に訪れていた患者が1ヶ月間ギプス固定しました。当初の予定はギプスにヒールをつけてフット...
-
両アキレス腱を断裂した三段跳の男性選手
1.はじめに 陸上・三段跳の日本トップレベルである選手が試合中に左アキレス腱を断裂し、当所で左アキレス腱縫合手術を受け...
-
編集後記 1992年6月
● 東海銀行女子長距離走選手が舟状骨疲労骨折で2ヶ月ほど走れない生活が続いています。復帰に向けてリハビリトレーニングを頑...
-
神経性食欲不振症に陥ったトライアスロンの選手から
私が愛知県知多郡阿久比町にあるスポーツ医・科学研究所に勤務していた時代に毎月発行していた「ナースセンターだより」の掲...
-
水泳選手の陸上トレーニングについての一考察(1992年4月)
水泳選手の障害部位を列挙してみたが、肩こりが11人と一番多いことがわかった。 この肩こりはご本人に直接聴取したわけではな...
-
編集後記 1993年2月
● 韓国人の選手が前十字靭帯再建手術を受けるために当所に入院しましたが、韓国語しか話せないので、コミュニケーションが十...
-
入院患者食における一考察 看護婦 吉田喜美子 ナースセンターだより1993年2月
1. はじめに 今回、 平成4年8月1日より平成4年8月31日までの1ヵ月間、 かもめレストランの食事を朝、昼、夕と写真にお...
-
中足骨疲労骨折の症例報告 ナースセンターだより1993年2月
1. はじめに 社会人ラグビー部員が第5中足骨疲労骨折で当所にて骨接合手術を受けた。 入院中の経過、退院後の経過について報...
-
編集後記 1993年3月
● 母親に付き添われて当所に受診に訪れた選手が、医師から腰椎椎間板ヘルニアと診断され、手術を勧められました。 母親は、医...
-
第5中足骨疲労骨折骨接合手術を受けた選手の抜釘後の経過 ナースセンターだより1993年3月
1. はじめに 前回ご紹介した第5中足骨疲労骨折の骨接合手術をうけた選手の症例報告で、 抜釘後の経過について詳しい情報を得...
-
編集後記 1993年4月
● ある男性の入院患者が、 合宿所に宿泊していたある女性の部屋に入っていたことがありました。消灯時間を過ぎても、病室に戻...
-
編集後記 1993年5月
● 外来受診に訪れた女子ハンドボール選手が、 大腿血腫と診断され、 緊急手術の目的で入院となりました。大腿血腫摘出手術は...
-
両膝前十字靭帯再建手術を受けた選手から ナースセンターだより1995年5月
1. はじめに 当所開所以来、両膝前十字靭帯(以下ACLと略記)損傷は9例。 その内4例が両膝の再建手術を受けている。 今回、...
-
編集後記 1993年6月
● 6月11日・12日に国際スポーツ医科学セミナーが名古屋国際センターで行われました。スポーツ医・科学の分野で世界的に著名...
-
脛骨外骨腫の症例から ナースセンターだより1993年6月
1. はじめに 当所で脛骨外骨腫切除術を受けた4例の入院中の経過について報告します。 2. 脛骨外骨腫について 良性の造骨性腫...
-
入院患者食における一考察 看護婦 吉田喜美子 ナースセンターだより1993年6月
1. はじめに 今回、平成5年4月1日より平成5年4月30日までの1ヵ月間、 かもめレストランの食事を朝、昼、夕と写真におさ...
-
編集後記 1993年7月
● 前十字靭帯再建手術を希望していたK選手は、かなり太っていたので、主治医より 入院までにもっとやせないと手術はできない...
-
足底筋膜炎の手術を受けた選手から ナースセンターだより1993年7月
1. はじめに 当所で足底筋膜炎の手術を受けた長距離走選手の入院中および退院後の経過について報告します。 2. 足底筋膜炎に...
-
足底筋膜炎の保存療法における2症例から ナースセンターだより1992年5月
1. はじめに 企業陸上競技・長距離選手2名が足底筋膜炎に罹患した。 2名ともほぼ同時期に当所に入院し保存療法を受けた。 ...
-
編集後記 1993年8月
● 今月は、1日に3件の手術が4回ありました。 1ヵ月の手術件数では、 27件と過去最高でした。 ● 8月は、 学生さんの夏休...
-
バネ股(弾発股)の症例から ナースセンターだより1993年8月
1. はじめに 当所でバネ股の手術を受けた3例の症例を報告いたします。 2. バネ股について 股関節の屈伸で腸脛靭帯が、 大転子...
-
ウェイトコントロールの必要な選手へのアドバイス ナースセンターだより1993年8月
ウェイトコントロールの必要な選手には、看護婦としてどのような指導をしてゆけば良いのでしょうか。 深代泰子先生からアドバ...
-
編集後記 1993年9月 小林 規先生、深代千之先生、新しい職場でのご活躍をお祈り申し上げます。
● 2年前の第12回東京国際マラソンでアベベ・メコネン選手とデッドヒートの末2位になったマラソン選手が今月当所で足底筋膜...
-
編集後記 1993年10月
● 今月は、月初めに1日に4人も入院するという日がありました。 月末には大きな手術が1日に2件 あるいは1日に3件もある...
-
編集後記 1993年11月
● 前十字靭帯再建手術は、受傷してから、比較的早い時期に再建手術を受けて早期にスポーツ復帰を図る選手が多いのですが、 今...
-
編集後記 1993年12月
● 12月28日、全国高校バスケットボール選抜大会において、名古屋短大付属高校が、大会史上最多となる6度目の全国制覇を達成...
-
編集後記 1994年1月
● 今月は、ベッドの稼働率は低かったのですが、 入院患者数は29名と過去2年間の中では最高でした。これは、年末から新年にか...
-
編集後記 1994年2月
● リレハンメルオリンピックで、日本がノルディック複合団体で金メダルを獲得しました。河野選手・荻原選手・阿部選手は、当...
-
中学1年生の相撲の選手から ナースセンターだより1994年2月
先月小学6年生の相撲の選手が入院していました。 体重が103kgもあり驚いていましたが、今月は、その選手をも凌ぐ体重140kgの...
-
編集後記 1994年3月
● 3月13日に行われた名古屋国際女子マラソン大会で、臀部の痛みで13.5kmで棄権した旭化成の選手が3月18日、当所に入院して...
-
編集後記 1994年4月
● ある高校生の野球選手が入院しています。 彼は膝が悪くて入院してきました。 膝の関節鏡検査を行ったところ、大腿脛骨外側...
-
編集後記 1994年5月
● 毎年ゴールデンウィークは当診療部は休みでしたが、今年初めて看護婦が勤務して稼働しました。しかし、ゴールデンウィーク...
-
編集後記 1994年6月
● リハビリの先生は本当によく仕事しておられます。日曜日でお休みだというのに、入院患者のテーピングチェックに病室にこら...
-
アキレス腱を痛めた長距離走選手から ナースセンターだより1994年6月
1. はじめに 左アキレス腱を痛めた男性長距離走選手の入院までの経過と入院中の経過をここに報告します。 2. 患者紹介 患者:...
-
編集後記 1994年7月
● 世界のビッグイベントである '94 サッカーワールドカップUSAで優勝したのは、ブラジルチームでした。決勝トーナメントの対...
-
足部楔状骨間離開と腓骨筋腱脱臼の症例から ナースセンターだより1994年7月
1.はじめに 今月手術を行った足部楔状骨間離開接合術2例 (新鮮例1例と陳旧例1例)と腓骨筋腱脱臼整復術1例の症例をここに紹...
-
サッカーワールドカップ ナースセンターだより1994年7月
ケガとの戦い サッカーワールドカップたけなわの今月、 皆さんは熱く燃えたことでしょう。 医療従事者として気になる選手にイ...
-
編集後記 1994年8月
● 某リハビリ学校の生徒4名が、今月中旬より約2週間、当所でリハビリ研修を受けていました。 その生徒の中に、以前当所に入...
-
ある長距離走選手の右足部楔状骨間離開の症例から ナースセンターだより1994年8月
1. はじめに 先月に引き続き今月も足部楔状骨間離開の症例を報告します。 平成3年に当所で初めて楔状骨間離開の手術を行った...
-
編集後記 1994年9月
● 右膝前十字靭帯の再建手術を受けたハンドボールの女性選手が、今度は試合中に反対側の前十字靭帯を損傷して、先月当所で前...
-
両足底筋膜炎の手術を受けた中長距離走選手から ナースセンターだより1994年9月
1. はじめに 当所開所以来、足底筋膜炎で当所に入院した選手は、 今回の症例を含めて11例、その内8例が当所で手術を行いまし...
-
編集後記 1994年10月
● アジア大会に出場予定であった女性ホッケー選手が大会直前に前十字靭帯を損傷し、アジア大会出場を断念。 国体よりもビッグ...
-
スキー事故で大怪我をしたアルペンスキー選手から ナースセンターだより1994年10月
1. はじめに 今年の1月に五輪アルペン『金』有力候補のマイヤー選手がリレハンメルオリンピック出場予選のアルペンスキー・...
-
編集後記 1994年11月 秋篠宮殿下ご来所
● 11月11日 (金)に秋篠宮(あきしののみや)殿下が当所に視察にこられました。初めて皇室の方にお目にかかれて大変光栄です。...
-
秋篠宮さまご来町! 阿久比町「まちの話題」 ナースセンターだより1994年11月にご案内
秋篠宮さまご来町! 11月12日、13日県内各地で開催された、第30回全国身体障害者スポーツ大会(ゆめぴっくあいち)にご臨席に...
-
牽引療法(腰椎椎間板ヘルニア) を受ける患者の看護について ナースセンターだより1992年2月
1. はじめに 外来で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、 保存療法を目的として当所に入院する患者がいる。 保存療法は主として牽...
-
編集後記 1994年12月
● 2年前に当所で右肘内側側副靭帯の再建手術を受けた野球選手が 今月、1年5カ月ぶりに当所に診察に訪れました。手術した医...
-
編集後記 1995年1月 阪神・淡路大震災発生
● 1月17日早朝、戦後最悪の大惨事となった阪神・淡路大震災が発生しました。不幸にして亡くなられた方々のご冥福をお祈りし...
-
編集後記 1995年2月
● 2月4日に看護婦のOさんが結婚しました。結婚して姓名がTさんに変わりました。 看護婦の中では初めての結婚です。本当にお...
-
富井剛志さん、池田和子さん、優勝おめでとうございます! 1995年3月
1995年3月2日、八方尾根スキー場で行われた第73回全日本アルペン選手権大会滑降で、当研究所で治療していた富井剛志さんと...
-
精一杯がんばっています ナースセンターだより1995年2月より
わたしたちのスポーツ医・科学研究所では、職員が少ないので、医師も看護婦も理学療法士も研究員もレントゲン技師も皆さん大...
-
編集後記 1995年3月
● 今月は例年になく忙しい月でした。 3月15日(水)は3件の手術があり、3件の手術が終了したのが午後5時50分でした。 3...
-
入院患者食における一考察 看護婦 吉田喜美子 ナースセンターだより1995年3月
1. はじめに 今回、 平成7年1月5日より1月31日までの1カ月間、かもめレストランの入院患者食を朝、昼、夕と写真におさめ...
-
編集後記 1995年4月
● あるスキー選手の手術が、手術4日前に突然キャンセルになりました。それでひさびさに手術のない日がやってくると思ってい...
-
編集後記 1995年5月
● ある大学の野球選手が、「筋肉を増やして体重を増やしたい。そのためにはどのような食事をとれば良いのか」と当所の栄養相...
-
編集後記 1995年6月
● 毎月、月初めは横江先生も井戸田先生もレセプトの点検で大変です。レセプトの点検の数は、入院患者と外来患者の数を併せて...
-
編集後記 1995年7月 高校生・膝レントゲン集計
● 私たちの診療部では、今まで研修医が何人か来て下さったおかげで随分助かっていました。 例えば手術の時は、手術の助手をし...
-
編集後記 1995年8月
● 高校3年生の体操選手が、今月、 前十字靭帯の再建手術を受けるために当所に入院してきました。 彼は小学3年生から体操を...
-
スポーツ医・科学研究所には貴重なデータがたくさんあります ナースセンターだより1995年8月
貴重なデータを埋没させないで!! 当研究所には、貴重なデータがたくさんありますが、それらのデータが十分に活用されていない...
-
スポーツ種目別にみた血液検査値についての検討 ナースセンターだより1995年8月
1. はじめに 私たちは、当研究所がオープンしてから今日まで、 随分多くのスポーツ選手の血液を採血してきた。 その結果、ス...
-
編集後記 1995年9月
● プロゴルファー目指して、アメリカで頑張っていた女性選手が、今年6月にゴルフ練習中にバンカーショットで膝を痛めました...
-
相撲選手の血液検査値から ナースセンターだより1995年9月
1. はじめに 相撲選手5名の血液検査値から特徴的な傾向がみられたのでここに報告します。 2.相撲選手5名の血液検査値 3.各...
-
メディカルドック・オプションコースのご提案 ナースセンターだより1995年9月
メディカルドックのオプションコースを提案したいと思います。 安静心電図、ホルター心電図、呼吸機能検査、血液検査、尿検査...
-
編集後記 1995年10月
● 今月25日に、世界ランキング72位のフェンシングの女性選手が入院してきました。彼女はアトランタオリンピックを目指して日...
-
スポーツ選手のための栄養相談コーナー ナースセンターだより1995年10月
当研究所には栄養相談コーナーがあります。 今月、入院選手と一緒に栄養相談を聞きに伺いました。 お菓子のとても好きな若い...
-
スポーツ種目別にみた血液検査値についての検討 ー2回目ー ナースセンターだより1995年10月
1. はじめに 本年9月よりスポーツドックを受けたスポーツ選手の血液検査値と当研究所の運動生理学の先生方が測定しておられ...
-
編集後記 1995年11月
● 11月19日(日)に第17回東京国際女子マラソン大会が行われました。 当スポーツ医・科学研究所を利用していたダイハツの浅利...
-
インターネットの活用について ナースセンターだより1995年11月
世界に向けて情報を発信できるコンピュータネットワークがインターネットです。 現在パソコンの使用者が急増している中で、こ...
-
編集後記 1995年12月 外来カルテとレントゲン袋の整理
● 年末は例年と同じように外来カルテとレントゲンの整理を行いました。 事務局の方々と力を合わせて行いました。 おかげで実...
-
編集後記 1996年1月
● 有力実業団のラグビー選手が、来月出場予定であった全国大会を目前にして、 練習中に膝の前十字靱帯を損傷してしまいました...
-
編集後記 1996年2月
● 4年前に大腿血腫摘出、1年前に前十字靱帯再建手術を当研究所で受けた実業団のラグビ一選手が、手術後、見事に復帰して一流...
-
インターネットに挑戦! ナースセンターだより1996年2月
インターネットがスポーツ医・科学研究所にとってどの程度有用となり得るかを知る目的で、初めてインターネットに挑戦してみ...
-
編集後記 1996年3月
● 先月9日に後十字靱帯の再建手術を受けたプロサッカー選手の手術後の経過は良好です。 そして彼は、日本サッカーチームが28...
-
編集後記 1996年4月
● 今月18日、プロサッカーの選手が当所に入院してきました。 彼は、17日夕刻に行われた試合中に前腕の橈骨を骨折しました。 ...
-
編集後記 1996年5月
● ある日の夜のことですが、入院患者7人が2階の合宿所に宿泊している選手の部屋に入ってビールを飲んだりして騒いでいまし...
-
編集後記 1996年6月 松井秀治先生の喜寿を祝う会
● 6月28日にスポーツ医・科学研究所 所長である松井秀治先生の喜寿を祝う会が名鉄グランドホテルでありました。大学関係者、...
-
編集後記 1996年7月 アトランタオリンピック
● 7月19日にアトランタ五輪が開幕しました。 このオリンピックには当所を利用していた選手がかなり参加しています。 その中...
-
編集後記 1996年8月
● 栄養相談が充実してきました。 今月、ナースセンターのカウンター正面右側の壁に「えいようこうざ」という掲示板が新しく掲...
-
編集後記 1996年9月
● 9月8日に行われた陸上日本学生対校選手権大会の槍投げ競技で、中京大学の植 徹選手が日本歴代4位にあたる今季日本最高の...
-
編集後記 1996年10月
● ある日の外来診察時のことです。緊急手術を要する選手が現れました。 しかし、すでに手術予定が一杯で、彼の手術を行うため...
-
ハードルを飛び越えて着地した時に前十字靭帯を損傷した100mHの女性選手から
平成5年11月に当研究所で足底筋膜炎の手術を受けた陸上競技の100mHの女性選手が、今月、左膝の前十字靭帯を損傷して入院して...
-
名古屋球場での最後の公式戦(中日vs巨人)をTV観戦して ナースセンターだより1996年10月
10月6日に名古屋球場での最後のペナントレース・中日ー巨人戦が行われ、名古屋球場・公式戦48年の歴史に幕を下ろしました。 ...
-
歯磨き指導教室が人気! ナースセンターだより1996年10月
歯磨き指導教室が、今、入院患者の間で静かな人気を呼んでいます。 3、4カ月ほど前は、歯磨き指導を希望する患者はほとんど...
-
編集後記 1996年11月 スポーツ医の資質
● ある日、当研究所・診療部副部長の井戸田仁(いどた・ひとし)医師が、私にこう話して下さいました。 「当所の外来診療だけ...
-
スポーツ医・科学研究所に正職員として新たに医師を迎えて欲しい ナースセンターだより1996年11月
スポーツ医・科学研究所での代表的な手術は、前十字靭帯再建手術です。 前十字靭帯再建手術と一口に言っても、手術を行う医師...
-
日本自転車振興会・競輪補助事業・第8報 ナースセンターだより1996年11月
日本自転車振興会の競輪補助事業としての第8報 (阿久比高校のデータ集計)がこのたび完成しました。 これもひとえに日本福...
-
編集後記 1996年12月
● 11月に当研究所に入院していたラグビー選手が、いったん当所を退院して、別の病院で椎間板ヘルニアの手術を受けました。 手...
-
カルテとレントゲン再整理の必要性について ナースセンターだより1996年12月
毎年12月には、看護婦が外来カルテとレントゲンの整理を行っています。 今年も例年通りにそれらの整理を行いましたが、平成9...
-
編集後記 1997年1月
● 昨年11月末に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けたラグビーのK選手が、本年1月18日に行われた第49回全国社会人ラグビー大会決...
-
当所の歯科診療を受けてみて ナースセンターだより1997年2月
私は、自分の歯の具合が悪くて、当所歯科診療室で毎週金曜日の午後に診察にこられている咬合治療専門の中村昭二先生の診察を...
-
腰椎麻酔に関するアンケート調査から ナースセンターだより1997年2月
1. はじめに 腰椎麻酔に関するアンケート調査の結果をここにご報告します。 2. アンケートの調査期間および回答率 調査期間:...
-
編集後記 1991年1月
入院患者同士の男女交際および当直時における入院患者の対応について 1. はじめに 当直勤務の看護婦は一人である。 一人の看...
-
編集後記 1992年2月
● 今月はオリンピック出場レベルの選手の入院などかなりレベルの高い患者層であった。 彼らにとってはアルベールビルオリンピ...
-
編集後記 1997年2月 3月で退職することになりました。
● 43歳の競輪選手が、本年1月27日にレース中に落車して肩鎖関節を脱臼し、岐阜県の某市民病院で手術を受けて、今月7日に当...
-
スポーツ医・科学研究所ナースの理念
ナースの理念 ○ 我々は業務をこなすことに満足してはならない。それは基本的かつ最低限度の仕事なのである。 ○ 我々はさらに...
-
せっかくの研究だから、効果的に訴えたい 学会発表体験記 旧スポーツ医・科学研究所 元 看護士 安藤秀樹 1989年
わたくしがスポーツ医・科学研究所・診療部で看護士として勤務していた1989年に富山県で行われた看護学会で「パンツに関する...
-
旧 スポーツ医・科学研究所のパンフレット 1988年
旧 スポーツ医・科学研究所オープン年(1988年)に制作されたパンフレット 財団法人 スポーツ医・科学研究所 Institute of Sp...
-
スポーツ医・科学研究所開設満5周年記念事業 国際スポーツ医・科学セミナー 1993年6月
日本と世界の比較から今後の方向を探る INTERNATIONAL SEMINAR ON SPORTS MEDICINE & SCIENCES IN NAGOYA スポーツ振興基...
-
旧 スポーツ医・科学研究所が発行していた書物 1990年〜1996年
スポーツ活動中に発生する障害の要因とその予防に関する基礎的及び応用的調査研究 Ⅰ 研究目的 スポーツ人口の増加、スポーツ...