編集後記 1992年4月
下記は、私がスポーツ医・科学研究所に勤務していた時に毎月発行していた「ナースセンターだより」の編集後記です。
※ 1992年4月〜1997年2月号まで手元に残っていますが、それ以前の「ナースセンターだより」が見つかりません。
編集後記
● アルベールビルオリンピック・スキーノルディック複合の団体で金メダルをもたらした河野孝典選手にお会いできて光栄でした。とても謙虚な人柄で好感がもてました。
● 4月16日に行われた水泳日本選手権においてピープルスポーツクラブの春名美佳さんが200mバタフライにおいて2分11秒63で優勝しました。過去最高が2分14秒8ですから実に3秒17記録を更新しての優勝ということになります。このたびはオリンピック代表おめでとうございます。世界でメダルをとるには2分7秒台ときびしい状況にありますが、オリンピックでは果敢なく力が発揮できることをお祈りします。
● 小林高校の中・長距離走選手が下腿過労性骨膜炎でリハビリ入院してきました。わずか5日間の入院でしたので、症状はほとんど改善しておりません。5月末の県インターハイ800mに出場したいということですが難しい状況にあります。何とかしてあげたいと思うのですが・・・・・・ 彼の吉報を待ちたいと思います。
● 刈谷高校のサッカー選手が当所で膝の関節鏡検査を受けました。結果は前十字靱帯損傷でした。父親は息子が国体の候補選手に選ばれているこんな大事な時にと非常に残念がっていました。両親とも悩んだ末、長い将来のあるということで当所で前十字靱帯の再建手術を夏休みに受けることを決めました。
旧 (財)スポーツ医・科学研究所
ナースセンターだより1992年4月
元 診療部 主任看護師 安藤秀樹
ナースセンターだより
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旧(財)スポーツ医・科学研究所
ナースセンターだより1992年4月
元 診療部 主任看護士 安藤秀樹
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