スポ研ナースセンターだより


1995年3月2日、八方尾根スキー場で行われた第73回全日本アルペン選手権大会滑降で、当研究所で治療していた富井剛志さんと池田和子さんが優勝しました。 本当におめでとうございます。

富井剛志さんは、昨年の1月20日〜2月28日に左脛骨顆間隆起骨折、右膝裂傷、右手拇指基節骨骨折で当所にリハビリ入院していました。また昨年の5月28日〜6月7日にも当所に入院していて、このときには左膝の半月板手術を受けました。

池田和子さんは平成3年(1991年)4月9日〜4月19日に当所に左膝の前十字靱帯損傷で入院していました。この時に再建手術を受けることを決心して、平成3年5月8日に当所に入院して左膝の前十字靭帯の再建手術を受けました。

スポーツ医・科学研究所
ナースセンターだより1995年2月より
診療部 主任看護士 安藤秀樹

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