イーロン・マスク氏を、私はどうしても好きになれない
マスク氏は時代を動かすテクノロジー界の先駆者だが、どうしても好きになれない。
マスク氏は2020年12月にカリフォルニアからテキサスに居を移し、共和党に多額の献金をし、来月行われる米国の中間選挙で共和党候補を支援している。
その理由は、西洋文明や白人の「没落」に危機感を抱き、リベラルなエリートたちが社会的弱者に配慮するあまり、自分たちの文化や誇りを堂々と語らなくなってしまったことに、彼が強い苛立ちを覚えているからだという。
だが、このまま国際秩序を歪め、力で物事を押し切るようなトランプ流の政治が続くことが、本当にアメリカのためになると彼は考えているのか……。私にはどうにも納得できない。やはりマスク氏は、一癖も二癖もある厄介な存在だ。
投稿:2026年10月4日
シンガープロ 安藤秀樹

