簗農水相続投に残る釈然としない思い 「仕事で返せ」で済むのか 2026年10月10日
簗 和生(やな かずお)農水相が世間で大変騒がれている。
私個人としては、簗氏は議員辞職した方が良いと思っている。
しかし高市首相は、「働いて仕事で返せ」と述べ、農水相の続投を容認した。
政権運営にも関わる問題であり、普通であれば首相側から辞任を求めるものと思うが、高市首相は「大丈夫だ」と擁護している。それは高支持率を背景にした、絶対的な自信の表れだと受け取れた。
振り返れば、かつて公明党は「裏金問題を解決しなければ与党から離れる」と当時の高市総裁に迫った。
それにもかかわらず、首相は抜本的な解決策を示さず、それどころか裏金問題に関与した人物を政権の要職に登用した。
「国民の信頼に応える政治さえできれば、過去の問題はどうでもよい」「時間が解決してくれる」とでも考えているのだろうか。
一連の対応には、どうにも釈然としない思いが残る。
投稿:2026年10月10日
シンガープロ 安藤秀樹

